「どうする家康」10&11話
10話はぶっちゃけスルーしてました。最後の阿部信玄だけは見てましたけれど。
上杉との戦に見切りを付けたとかナレーションで言ってましたが・・・、
o(* ̄▽ ̄*)ブ上杉バリアー突破できなかったからでしょとツッコみたいわ。要は戦略頓挫していたってことです。。。
まあさっそく甲州金で駿河の武将達を調略してました。 真っ向勝負でも強いのに絡め手も強いのが武田信玄です。
第11話でしたが・・・
岡田信玄にせっつかれて武田信玄と会談する羽目になった家康君。➡😫つくづく使い勝手にされている徳川家康君。横山家康像とは雲泥の差であります。 あんまり無茶すぎるのも可哀想だからと岡田信長は信玄に家康君と会ってあげてと書状送りました。➡🙄10無茶1お情けの相変わらずの岡田信長さんですわ。。
で、信長の顔を立ててやるかと信玄は家康君と会うことにする。 でも正式な会談の場所には来ない。
相手が来ないんじゃあと家康君は忠勝と康正の三人で和んでいたら、😫和んだ場所めがけて虎がやってきた!
猫のように自由に生きてみたいとか、この茶は臓に良いとか色々自分のネタバラしてはいますが・・・、
まるで虎が猫をあやすが如くで家康君は気が気でない。肌を寄り添った方が本音を打ち明けやすいねぇと家康たちを抱き寄せる真似までする。流石に無礼だと思った家康君が鯉口切ろうとしたら、忠勝が止めた。
そう・・・、すでに甲斐の乱波に囲まれていた。。。。 駿河を甲斐うちが、遠江をそちらが切り取り次第と団子まで差し出す。やりたい放題されているが結局は一口噛んだ家康君。 そして、二つの団子は信玄が全部ほおばってから帰っていった。
遠江の多津さんがいる城を攻めることにした家康君。だが武田信玄の駿河侵攻は早かった。早速に一週間以内で駿河陥落させてしまう。
女城主としてお城に立て籠もる多津さん。 築山さんの旦那、勿論家康君の今川家から裏切り、そして、旦那も裏切ってしまったら嘗ての今川家支配の平和が消えてしまった。 あの頃のような世に戻したい、あの時が忘れられないと今川の家来としての筋を通して戦う。
愛妻のためもあって降伏させたい家康君ですがそれは無理というもの。多津さんは夫と今川の世の思い出の城に火をかけると最後の死を飾るために突撃命令を下す。
女中達も一緒に戦い、そして徳川方の鉄砲に撃たれて戦死しました。 これで遠江の家康君の支配はほぼ確定した。今川家との名残をホトンと踏み潰して。。。
その間にも欲しいものは欲しいと義理は斬りで進む武田信玄は容赦なく駿河で乱暴狼藉していたのでした。
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コメント
CIC担当殿コメント万歳です。
>本来、武田が信濃に侵攻したのは、豊かで経済的利益が得られるからですから。
米少ない甲斐国にとって信濃はロシアにとってクリミアのようなもの。更に豊かにするには農業資本経済を変えるか更なる新興〔笑〕侵攻投資しかない。
甲斐の民豪族達を満たすには越後に勝って湊まで手に入れたいが流石に毘は抜けなかった。だから金鉱山消費がヤマを越えた時点で頭打ちになった。
経済利益を手にしたのは合ってますがそれ以上の戦略が伸びなかったってことでしょう。
>ウクライナとの戦争であって、自国との戦争ではないですよ。プーチンさん。
どう考えても勝つ戦していないのになんで欧米人はロシアは勝つって信じるインテリが多いのか。
投稿: うしつぎ | 2023年6月24日 (土) 12時16分
>要は戦略頓挫していたってことです。。。
一応狙っていた善光寺周辺を手に入れたので、
戦略的には、武田の勝利という本を、小学生の
時に読んだことがあります。
本来、武田が信濃に侵攻したのは、豊かで経済
的利益が得られるからですから。
>そう・・・、すでに甲斐の乱波に囲まれて
ここは、ガチで怖かったですね。
虎が得物をあやすようにしているさまは、冗談
抜きで怖いです。
これが積み上げた物の差ですね。
上杉、北条、村上と強国ばかりと戦い経験値を
得てきた信玄と、武田軍団。
結束強き三河衆でも、まだ勝てませんな。
>武田信玄は容赦なく駿河で乱暴狼藉していたの
>でした。
当時の足軽等の下級武士の給料は、乱取りの結
果ですが、一旦照準を定めた虎の騎馬の鋭さは
半端ではないですな。
せめて、三国同盟をより強固にする術があれば
違ったのに…。
とにかく信玄は強すぎ…。
で、ロシアですが、11人目の将軍の戦死者が出
たそうです、キングダムの合従軍編の李牧の台
詞から計算すると、100万人規模の損害にな
る。
おまけに、傭兵がロシア国内で略奪暴行をやっ
ているとの事。
ウクライナとの戦争であって、自国との戦争で
はないですよ。プーチンさん。
人的損害も、さらに大きくなっているとの事。
もう、いい加減やめなさいって…。
投稿: CIC担当 | 2023年6月23日 (金) 22時03分