漫画「キングダム」最初から最新話まで感想書き続けているうしつぎは、映画『キングダムー運命の炎-』を鑑賞したよ感想㈠
7月28日(金) うしつぎ出陣
漫画「キングダム」を追いかけてきた日々。嘗ての若さは今は無い。
されどせめてあの時の若さを幾ばくか取りもどさんとして有休を使って本日08:00に支度をして目的地の映画館まで🚗を走らせる。
沸々と湧いてくる興味は頭の中で第一期のED曲を奏でまくる。沸き立つ心を理性で必死に御して冷静に🚗を目的地まで無事に走らせていく。 😅まあなんという大変だったことでしょうか(笑)。
開演09:00より20分前に到着す。 若くない自分の身体をよく思慮し、もしもの長距離戦ならぬ持久戦に備えて道中でペットボトルのドリンクを買っておき、更には廟算して持久待機で灼熱の太陽や暑さに晒されぬように映画館はなるべく行列ないし待たされている間も涼しい場所になれるような映画館を選んであった。
戦略とは戦術ならぬ現場をより効率良く達成するための計画である。待たされる、行列か、何時間だろうかと駐車場に車を止めてから映画館まで足を運んでみると・・・
ψ(`∇´)ψ何と思った以上に先客がいないではないか! 最大のリスクは回避されたことに喜ぶ。そこから躊躇すること無く発券場に行き即買った。
幸いなことに数刻して直ぐに開演場所が開いた。こうして待たされることも覚悟していた私はなんとスムーズに映画『キングダム-運命の炎-』を開演一番の時間で視聴できることになった。(((o(*゚▽゚*)o)))
既にハイになっているうしつぎはスクリーンに流れている予告映画情報を見る度にイライイラ度数が高まっていた。 早う早うと急いているうしつぎ。
そして、待ちに待った映画『キングダム』が始まった。
最初のシーンは大王様が王宮で月を見るシーンだった。
(๐॔˃̶ᗜ˂̶๐॓) その手があったかぁあああ!!!! YJで映画について紹介があった折、紫夏篇が入っていると聞いていたので、原作既読者のうしつぎは直ぐにこの導入部と紫夏篇のスタッフの期待度の高さを感じた。 まさに月から大王の人生の節目だったのだから。
荒筋は追々記事アップするとして(現時点で80%下書きできています。伊達にうしつぎは全話感想を残してはおりませんからね)、感想は一括すると・・・
இ௰இ杏さん
最っ高――
演技ですたい!!!!
紫夏さんが原作から抜け出てきたかのレベルでありました。この映画の最大インパクトはそこに終始しています。
原作において怪鳥の死でさえ泣かなかったうしつぎが・・・
┗( T﹏T )┛泣いちゃいました!!!
紫夏篇に力を注いだが故にスラムダンクで山王を倒した湘北が愛和学院にボロ負けしたように、王騎と龐煖の対決シーンも無かったのでしょうね。
全話感想記事継続中のうしつぎのその他の感想(の一部)
- ようやく高嶋昌文君がしっくりきた。
- 某ドラマの鎌倉サーティーンは文字通り趙王に愛されているようだ(笑)。
- もしも合従軍篇まで製作をつづけるのなら山田万極はもうすこし台詞があっても良かった。
- 紫夏篇を入れてしまったために馮起と甘央のシーンがカットされてたなぁと少々残念。
\( ̄︶ ̄*\))大災害でも起きない限り続編映画はあるでしょう。 でなければ、大沢王騎から昭王の伝言の台詞が出て来るわけがありません。河了貂から新しい三大天の台詞が出て来るわけもないのです。
後になって後悔したのはスクリーンが余りにもでかいのに座席が近すぎたことだった。今度はもう少し距離を話して座席を指定しようと思うのでした。
感想はつづく
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