平常心でみた「どうする家康」第25話
人々で与え合うという。→武士が弱かったら。。。
虚説でござろう、なりませぬと佐久間は家康に話しかける。
☔の中で土下座する家康。信長はお前の家中だから何も指図しない、自分で決めろと言う。→至極まっとうな発言です。
佐久間は家康に何をすべきか分かるでしょう、処分後に安土に使いを出してと言外の意味を含ませて言う。
家に帰り、家族会議の家康。
信康「武田に裏切られて織田を敵にして戦うならおしまいです!」➡ (ノ`Д)ノそれをお前が言うのかよ!!!
息子の信康失うぐらいなら儂が腹を切った方がマシじゃとまで家康は言う。だがそれこそ徳川家が終わりだと信康は言う。信康は私が腹を切るというがならんと家康は承知しない。➡なんか家康は「孫子」読んでいたと言うけれど・・・この時点では読んでいなかったのかね???
築山殿は五徳に安土に私の悪しき所業を綴った書状を送りなさいと言う。自分を犠牲にする腹つもりだった。
書けませんと五徳は拒否。もはや私達は仲間で一心同体ですと涙目になる。書かねばそたまたまで仲間と見なされ死ぬと築山。そんな五徳にそなたは娘達を守る勤めがあると五徳を激しく叱る。
そんな家康は五徳、信康、妻を抱きしめて天下を欺くと言う。 そして計画して実行に移す。
- 築山は替え玉で佐鳴湖に送る
- 信康は堀江城に入る前に脱走(させる)
もっと早め、せめて夏目さん戦死後からこのような奇策を練れるようになっていればなぁとしみじみ感じましたわ。。。
しかし、遅かった。 自身の知略も、家臣達の動きも。。。
😒服部半蔵が手落ちで堀江城に信康が入ってしまう。 流石に家康も半蔵に嫌みを言った。 信康は大久保達の説得に際しても母上が逃げてからジャと頑として聞き入れない。
🫠築山殿は変わり身の幼子を逃がしてしまう始末。
二人共々、家康のために生きることを放り投げていた。。。
そして、運命の沙汰が下る。
信康は隙を見つけて大久保の腰から脇差しを盗んで影腹を刺すとえぐってしまう。徳川家を守ったとは最後の言葉。➡≡(▔﹏▔)≡まあ貴方の死に様評価について、うしつぎは原哲夫の漫画で上限決まっていたので別段感慨ありませんでしたわ。
築山殿の方では元忠に介錯を頼むがとてもできない。ならばと自分で死のうとするが、そこへ湖上に船に乗って家康が現われた。➡この行動力だけは褒めたいと思う。
しかし、狼より🐇が勝ると築山殿は夫・家康に平和の世を作ってと夢を託す。今生の別れをしてしまう。康政と忠勝にも殿を支えよと言う。二人に拒否権などない。
別れて船に乗って去って行く家康。築山がそれを見送る。 だが、たまらずに家康が船を戻せと言い出した。➡╰(‵□′)╯もう遅ー!!やめろ、そんなことをすれば。。。 康政と忠勝が必死に止めようとするが嫌じゃと戻せと家康が聞かない。
それを見ていた築山殿は未練を断ち切らんと、首を斬ってしまう。➡<(_ _)>そりゃそうするよね。。。 大鼠がせめて苦しみを短くと心の臓を刺して止めを刺す。 おお鼠、元忠が地に泣き伏すと家康の絶叫が響き渡る。
徳川の妻子処断が天下に伝わる。
人でなしじゃなと武田勝頼。➡自分の親父見て言ってる???
安土の織田では佐久間がこれで良かったと胸をなで下ろしていた。徳川との関係に深い傷負ったのを気に病んだか信長は何が良かったのだと佐久間にくってかかる。二度と顔を見せるなと突き放す。信長から佐久間が去った。 家康と呟く信長。
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