「どうする家康」本能寺の変が終わっ多感想
<(^-^)>単刀直入に申し上げます
越えられぬ壁
(~ ̄(OO) ̄)ブ「どうする家康」全然じぇんじぇん足りませんわ!!!
「どうする家康」で夏目、信康、築山殿、そして信長と徳川家康の人生で大事件の際に命を落した方々➡まあ鳥居強右衛門も入れてもいいかもしれないが。。。 彼らの散り際シーンを見て参りました。
が
ちっとも心が動きもしませんでした。 そして、9月に入っても視聴率が伸びていないこの状況。。。脚本が悪いのか、演技する役者さんが足りないのか。。。
なのに遡って7月28日に放映された『キングダム-運命の炎-』をいの一番で🎥映画館に行き視聴しました。 そこでうしつぎは・・・、
(;´༎ຶД༎ຶ`)杏さんの名演技に涙した!!! 大河ドラマで数多の有名人物の散り際演技に小揺るぎもしなかったうしつぎ要塞が・・・落ちた【泣いた】!!
杏さんの配役紫夏は原作ではレギュラーですら無い。映画ですらワンポイントキャラである。過去において秦王嬴政に大きな影響を与えた人物ではあるが・・・レギュラーでは無い。
「どうする家康」ならば夏目さんか、鳥居強右衛門該当なのだ。
しかし、心震わせる名演技だった。あれこそ原作読者が読んで思い描いていた紫夏さんそのものと言いたいほどの・・・。
最後の時も原作と同じである。原作と同じだから演技は容易いと言うはずも無い。
既に人に読み継がれてそのイメージが植え付けられている先入観があるから尚のこと、役者さんの演技は先入観という眼鏡をかけて見られている。
そして、うしつぎは「キングダム」連載を感想記事継続中の身である。そのうしつぎが、おそらく次回で大沢さんの演技の真価が問われるであろう王騎将軍の死でさえ泣かなかったのに・・・泣いた!!!!
🫠この時、うしつぎの中で今年の大河ドラマ視聴戦略がへし折れた! 残るは映画キングダムで長平で生き残った虐殺将軍の役者さんが松潤家康に関ヶ原以後の大抵抗を見るしか無くなってしまった。。。
戦略がへし折れて如何に戦術的にまとめるかに視聴路線が変わっていく。余りにも足りなかった。。。
杏が松を駆逐したのだった。
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