露西亜・ニュースにアンスバッハを思い出す
最近になってプーチンが講和をほのめかしてきた。フランスが兵器だけでなく兵も出すぞと言い始める。米国に至っては自分達の武器がウクライナで使われても構わないと露骨に言ってきた。。。
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強気、格の脅迫までしてきたプーチン・露西亜。選挙で続投決定したにもかかわらず戦況は好転しない。
頭から文字でどれだけ教え込もうとも、身体はその通りに動いてくれるものではない。
栄養が足りなければ身体がいつもより動かなくなり、いつもより動かない身体で過酷な現場作業をすれば仕事などはかどるはずも無い。むしろ大怪我するのがオチである。
腹ぺこで戦争は貫徹できない。 古今戦史の鉄則はヒトである限り克服することは無い。
リソースを削り削り続けてきた戦争は漸く真実の姿を露呈しようとしている。
「手足を切り取ってどうして立っていることができるだろう」
(¬︿̫̿¬☆)「銀英伝」で貴族連合軍のアンスバッハ准将が自分の主君の愚行に嘆いた台詞が思い出される。
露西亜は国内各地域から強制徴兵でウクライナ戦争最前線に立たせてきた。他国からの傭兵も容赦なく前線に放り込む。
歴史上、国力で劣る国家が戦争に勝利するときにはこんなバカげた政策は採らなかった。
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