ナポレオン-覇道進撃-
ネット購買代金に嫌気がさして近隣書店を探して回りました。発売から二週間経たせいで殆ど在庫無くてがっかりしました。
電子書籍にしようかと思った時、まだ探していない書店に出かけて・・・
( •̀ ω •́ )✧買うことができて嬉しかった!!
英雄に関わった人々は哀れ。
嘗て元禄の赤穂浪士討ち入り事件においても浪士達は切腹に処せられた。
そして、討ち入りに参加しなかった、その他の赤穂浪人達も忠義の道を違えたということで周りから冷たい目以上の冷遇を受けたという。
英雄は人中の特異点であり、そこに関わった人々は運命を翻弄されてしまうのでしょう。
最終回は殆ど老マルモンと老ビクトルの歩みでした。
§(* ̄▽ ̄*)§だがそれがいい。 哀愁漂わせる平凡の日々、諸行無常の響きは日々の生活の中に在る。これこそ人が歴史を楽しむ心であります。
駆け上がり上り詰め堕ちて死ぬ
コミックの広告文が英雄の人生の至言そのもので痺れました。
黄龍悔い有り。満つれば欠ける。
最終巻の発売は8月30日予定。絶対買おう!!
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