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キングダム 第四話

信・中華一番!

#「反乱軍の手」

信は袈裟がけに朱凶を斬った。 信は止めを刺そうとする。だが、朱凶は待ってくれと命乞いをする。4人の子供がいる、俺が帰らなかったら孤児、奴隷となるからと。孤児と聞いた信は仇に向かって振り上げていた剣を降ろしてしまう。ありがとうと傷を引きずって去ろうとする朱凶。けれども、家族には会えなかった。

少年王が首を切った━━Σ(゚д゚;)━━!! 

「お前の罪とお前の子は関係ない。」

 容赦せずに首を刎ねた少年王は次は俺を殺すかと信に振り向く。 俺を守るために死んでいった人間が少なからずいる、漂もその一人なのだと王は信に言う。いわれて信が迷う。

その頃、王都・咸陽では王弟・成蟜が家来に兄の首はまだかと問う。家来が答えに窮すると王弟は背後の巨漢の者に家来の頭蓋を締め上げさせる。家来が潰されそうになるところを、丞相・竭がお待ちあれと言って止める。 丞相・竭は“長平”を地獄と化したあの配下たちを差し向けましたと答え、家来は玉璽もなしでと驚かせる。それでこそ我が丞相と王弟の機嫌が直る。

 信は迷う。こいつが漂を殺したも同然だが漂が託したのもこいつだと迷う。迷う信より政は地が揺れたと感じて、すぐに座って地に手を当てる。信がわからないでいると、まずいと政は言う。

軍が来たキタ━━━━Σ(゚□゚(゚□゚*)━━━━!! 動くものはすべて的だと指揮官の命で黒卑村の動いているものはすべて殺される。陸はおろか、川にまで船団が迫っていた。

政は軍系統はすべて弟側に染まったと知った。反乱を察知しながらもそれを鎮める力がなかった時点で勝負がついていたと冷静に分析する。

訳が分からなかった信だがそれじゃあもうひと暴れするかとあきらめない。政はお前はあの軍と戦うつもりかと驚いて聞く。信は川沿いを斬り抜ける、しっかりついて来いと政に言う。軍の包囲網を突破してお前との落とし前はここを切り抜けて決める、はぐれるなと政に答える。

他に方法がないので政も信と共に駆けようとする。

が、突如、上から何か降ってきた。。。。

∑(=゚ω゚=;) な、なんだこれは。。。 上から降ってきたものは異様な格好をした物だった。⇒キョロちゃん。。。 二人に向かって抜け道を知っている、ついて来いと誘う。

信は嘴がある着ぐるみのそいつに黒卑村で賊と一緒だったと信じない。剣にまで手をかけるが、着ぐるみの奴はあんたは大金持ちだからと理由を言う。金目当てと聞いた政はそっちの方が信用できると話に乗ろうとする。 なおも信は名すらわからん奴を信用できないと言う。

嘴がある着ぐるみの奴は帽子を取り、顔を見せる。顔を見せた子供は河了貂と名を明かす。 逃げる人数は三人になった。

へ(´∀`ヘ)へ))カサカサ逃避行スタート。

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