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キングダム 第十八話

信!中華一番!!

#「託す思い」

 仮面の男の条件に昌文君が王一人を残して下山などできぬと真っ向から反対する。男は秦王は連れて行くと言って、巨岩を振るう巨漢が政をつかもうとする。怒った信はその巨漢を殴り飛ばす。
 言い分はわかった、皆殺しにされたくなかったら王の所へ俺達をとっとと連れて行きやがれと逆に言い放つ。山民族が襲いかかろうとし、信も抜刀と叫んで迎え撃とうとする。 しかし、政は待てと言って双方の剣を止める。自分が一人で向かうからと。

 昌文君は断固反対して考えなおしをと諌言するが、大王はその意見を退けて王命として下山を命じる。信も不満たらたらで俺はお前の剣じゃないのかと問いかける。政は話し合いに剣は必要ないと言って山民族と行く。

 下山を命じられた昌文君たち。壁はあれは招待とは言わない、拉致だと貂に言う。信もあいつ殺されるぞとひとまず横になる。横になった信に…、

昌文君が剣を振り下ろしてきた━━アブネ━━Σ(゚д゚;)━━!! ボケやがったかと信がおっさんの剣をかわして、足を蹴る。蹴られた昌文君はそのままうずくまってしまう。信は昌文君の足が弱いのを知っていて蹴ったのだった。うずくまった昌文君は…、

(゚ロ゚屮)屮Σ(゚□゚(゚□゚*)信のまえで土下座して、王の後を追ってくれと頼んだ━━!! 部下たちはあの殿がここまでするのかと驚くばかり。。。⇒Σ(`0´*)下問を恥じずと言うが、大事のためには体裁構わなう昌文君の義は凄いな。

 信は頭下げるだけ無駄だぜおっさん、時間をおいてから追いかけるつもりだったと本気の昌文君から目をそらせて答える。⇒ ~(°°;)))オロオロ(((;°°)~まあ、位高い人からここまで本気で頼まれたら正視できないよなぁ・・ 信は政の後を追っていき、貂も一緒に行こうとする。昌文君が憎まれ口を叩くも部下に肩を貸してもらって下山しようとする。 

下山する昌文君を見てから山を登ろうとする信に、まだ昌文君から声をかけられる。なんだよと信が言うと、漂の事はすまなかった、こんな筈ではなかった許せと力なく背から言う。

。*((艸д艸。`*)゜*。おっさんも気にしていたんだ。。。 昌文君のおっさんも漂のことを気にしていたと分かった信が寂しい表情になる。大王を頼んだぞと昌文君が言うと、おうときちんと答える信だった。

゚゚(´O`)°゚(´;ω;`)ウウ・・・誰が好き好んで犠牲を捧げようか。。。

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