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キングダム 第三十四話

信!中華一番!!

#「触発」

_⊂⌒~⊃。Д。)⊃_ ブバッ! 壁が斬られて床に崩れ落ちる!! 壁を斬った左慈が続きだ小僧と信に視線を移す。壁の名を叫んだ信は逆上して左慈に斬りかかる。さっき額にくらった一撃のせいで脳震盪を起こして視線がぶれる。

 広場の戦闘で大王自ら白刃を振るう。政は自らも戦士として戦う。少し斬られるが部下がその無礼者を仕留める。お怪我はと言う部下に、こんなの傷にはいらぬと兵に弱気を見せない。それでも部下は中に入り過ぎ、後ろでと進言するが政の目前でぶった斬られた。 斬った相手は魏興だった。魏興は大王御覚悟と馬上から物申す。

 左慈と信の闘い。競り合いで左慈が信を吹っ飛ばす。剣は力と言うなり、たちどころに七か所を傷つける。剣は速さ、共に極めて天下最強と左慈が言い放つ。その自分に傷をつけた信をなぶるように斬りつける。

 後ろから震えている貂が見ていると、壁の声が聞こえたので壁の体に近寄る。まだ壁が生きているので喜ぶ貂に壁は戦況を聞く。苦戦していると貂が答える。
 信は左慈のリンチでボロボロだった。キレている主に左慈の部下たちも近寄れなかった。凄く不利な状況、それでも大丈夫だと貂は信じていた。

あいつはボロボロになっても負けやしない。絶対に勝つと泣きながら、震えながらも勝つよと言えるほど貂は信じていた。 やたらめたら斬りつけられているが信は斃れない。斬りつけられ、守勢に徹しつつも信は脳震盪から回復するのを待っていた。そして、

視線が定まった! 今度は信が先を弾き飛ばす。倒れた左慈に誰が天下最強なのか教えてやると言い放つ。

┗(^o^)┛さあ、反撃のターン!!!

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