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キングダム 第二十八話

信!中華一番!!

#「先陣」

 王宮まで進む山民族と政たち。しかし、王宮内に入れるのは山の王と従者50名までと謁者に言われる。信は50人では闘えないと言うが、軍の駐屯所は王宮から東に離れているから戦いやすいとの言葉に元気が出る。その駐屯所から押し寄せる前に主犯の成蟜、竭氏を討つのが作戦だった。
 山の民から40名、王宮の知識があるもの10名を選び抜き戦いに臨む。信は貂を連れて行かずに残すことにした。他の者達は全ての出口を張り、外に走る者をとらえよと壁が命じる。⇒忠臣蔵を思い出す。
 政と楊端和が会話する。政が勝利の後は言葉ではなく城を挙げて山の民を歓待すると約束する。端和は微笑んで、山の民に檄を飛ばす。信がバジオウになんて言ったんだと聞くと、血祭りだとバジオウの答えに流石だと笑う。山の民の士気が高まる。

 山の民を迎え入れることにした竭氏たち。竭氏は楊端和は平地に強い関心があり、下山する機会をうかがっていたと側近に話して聞かせる。野人と侮るな、山界の力を手に入れるのだと兵力増強を期待する。

信が進んでいると、後ろから貂がついてきていた。⇒アニメではタジフが教えてくれた。それを信が見つける。命の保証はない、さっさと帰れと言う。貂は外の連中に俺の居場所が無い、仲間と見てもらえないのならお前と行くときかない。信はやむなく折れた。
 王宮内を進む信たち。しかし、朱亀の門で武装を解くように言われたとバジオウが信に言う。信が戸惑うと、政はそこが開戦の場所だと教えてくれる。燃えてきた信は門はどこだと聞くと、もうすぐだと政が答える。

 門を前にして武装を解かれよと衛兵に言われる。しかし、山の民は構わずに前に進む。衛兵たちが進むのを防ごうとすると、山の民たちから開戦の血祭りに挙げようと数人が出ようとした。しかし、バジオウは仲間を制止し、この戦の第一刃にふさわしいのは只一人だと言う。

\(*`∧´)/勿論、政だった!!! 一人を下段から斬り上げる。

( ̄ー ̄)ニヤリ開戦ののろしが上がった

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