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キングダム 第八話

信!中華一番!!

#「秦の怪鳥」

 竭氏とその参謀・肆氏。二人とも昌文君のことを見くびっていたと話し合う。武人上がりだと侮っていたと竭氏が言えば、城外まで出て影の奉戴までするほどの策士とはさすがに戦場を踏んだ者だと敵ながら一目置く。しかし、昌文君は死んだと言われて驚く。 一体誰がと肆氏が問い返すと、竭氏が階段を下っている王騎将軍を指差す。何故と更に問う肆氏に昌文君の領地欲しさだと竭氏が答える。それでも肆氏は王騎将軍は得体が知れないと警戒するが、竭氏は取り合わなかった。 その間にも肆氏の命で放った刺客・ムタは邪魔な猛虎を毒矢一発で殺して、先を急いでいた。

 そして、祠への道を進む政たち三人は途中で一息ついていた。寝ていた信がようやく目が覚める。政がクマ作ってふらふらしているので信がからかう。貂は政はお前を一昼夜おんぶして走っていたんだ、そんな王様がいるかと叱りつける。 
 すまないと思ったのか信は今度は俺がお前を背負って走ると言うが、政は断ると一蹴する。そんなことできるか気持ち悪いと言ってすぐに道を進む。援けようと思っていたのに断られて怒る信、貂もすぐに道を進む。

 400年前の秦王の避暑地。 そこが合流地点だった。政たちは道を走る。政は先に進み、合流地点まで進む。あまりの速さに貂が目印もなしに山の中を迷わず行けるわけがないと心配する。 政は走りながらも避暑地に通じる目印をすぐに目で確認していたのだった。⇒凄い動体視力だなぁ。。。確実に目的地まで行っていると安心した二人が後に続く。

\(^o^)/そして、ついた!

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