キングダム 第四十七話
信!中華一番!!
#「最初の城」
王宮に向かう政と信。貂を思いだした信が急ぐ。信は貂と壁を見つけた。
信は壁にみんな片付いたと知らせて、壁を喜ばせる。壁は貂のことを言おうとするが…、そこに大王が現れる。 大王が正殿に入ったので壁はよくぞご無事でと言って拝手して礼をとる。政は血まみれの王宮を見て派手な戦いだったようだなと呟く。それを聞いた信がたいしたことねえよと答える。 本殿の玉座に座って一心地突いた政に信がおっさんみてえだなと茶化す。
そのおっさんこと昌文君は部下たちに突き上げ喰らっていた。これまで苦しめられた敵の一族まとめて斬首すべきと部下たちがまくしたていた。しかし、昌文君は本当の戦いは呂丞相との戦い、反対勢力の竭氏残党を残さねばならないと説明する。尚も食い下がる部下たちに怒る昌文君は、本当につらいのは大王様であるぞと言い聞かせた。
(*^ω^*)ノ彡(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ;:゙;`(゚∀゚)`;:゙勝利の宴!!! 王宮内で山の民、秦人共に宴で盛り上がる。政たちを探す貂だったが、壁に呼び止められる。
壁と貂の会話。壁が明朝、山の民が山界に帰るからお前も一緒に帰れと勧める。男のフリして生きていくのはもう止めろと言う。
信と政の会話。それを別の城壁から見下ろしている信とバジオウ達。バジオウは嘗て梟鳴と呼ばれた大勢力と戦い、激戦の末に我らが勝利したと。あの子は滅んだ梟鳴の生き残りだと言って、信が驚く。バジオウはもう何年も前の事、王はあの子を受け入れ連れて行くつもりだと答える。信はもともと山の民だからなと喜ぶと、バジオウ達がその場を去る。代わりに政が来た。⇒KYのバジオウ、(*^ー゚)bグッジョブ!!
明朝、ここを出るのかと政が話しかける。信はおっさんが家を用意してくれるからそこに行くと答える。政はお前の功績なら王宮の衛兵にまでできるぞと言う。⇒ (´;ω;`)ウウ・・・分かっていても引き留めたいって気持ちがなぁ。。。 信は退屈なことはやってられない、戦場に出て一個一個武功を積み上げて将軍になると答える。
お前もこれから大変そうだなと信は政のこれからを聞く。政は呂氏の力は兄弟になるが、それも俺が執政できる年までだと言い切る。加冠すれば必ず権力を剥ぎ取り、中華に打って出ると城壁の上に上る。その刻までには必ず登ってこいと二人で将来の路を誓うのだった。
最初の城。 成蟜敗北の報に呂氏は舌打ちして帰路につき、山の民は山界に戻っていくが定期的に情報交換をすることになった。⇒ランカイ、山の民に受け入れられた(笑)。 そして、信は家を持つ。
((・(ェ)・;))だが、ボロ小屋だった。。。 貂はこれは家じゃねえ、小屋だ、あのおっさんけちりやがったと文句並べまくる。だが、信は十分だと答えて貂を拍子抜けさせる。何も持っていなかった漂と俺たちが遂に土地と家を手に入れた、ここからでかくしていく俺たちの最初の家なのだと雄たけびをあげて勝利を喜ぶのだった。
( ̄ー+ ̄)心がせせこましくなく、大きい器なのが信の魅力だな。。。
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