ルネサンスとは何であったのか
ゴールデンウィーク後半は読書。
図書館から借りた本を読む。
『ルネサンスとはなんであったのか』 塩野七生さんの本。 読んでいてためになるし、面白かった。
【途中まで読んだ感想】 ルネサンスとは文芸復興と世界史では学んだが、この本を読んだら少し違うのだなと思った。 ルネサンスとは文芸復興は眼に見える表層の形であって、その活動や作品を突き動かした気持ちが大事なのだと。
それは激情(笑)、というより自分達自身の探求から始まったのかなぁと思えてきた。
自分たちはどうして生きているのか、
自分たちの強さとは何なのかと
嘗て東洋の思想家は他者を知る者は知なり、自らを知る者は明なりと言っていた。 ルネサンスとは西洋の明の活動であったのだろうと感想をまとめられそうだ。。。
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