キングダム 栄光の２景色 虚実第十六話 『キングダム』を読む度、人生を励まされる

什六、「真夜中の大将軍」

原作感想陣地

• 第198話　（＃197の最期も含む）
• 第199話
• 第200話

　　　　　　　　　（　　感想　　）

(ﾟ▽ﾟ*)管理人のうしつぎっす。ブログを呼んでいる方たち、いつもありがとうございます。

ええと前のブログからキングダムの感想を書き続けている私としては、今回の千人将の話は最後ではなく、一番頭に持ってくるべきだったなぁと少しさびしく思いました。　全キングダムのストーリーでもベストストーリーに入る屈指の回だと思ってるから。

蒙恬と信が情報交換をする。

廉頗が三大天ですら知らなかった信。⇒世間社会を勉強するって大事だなぁ…（汗）。

||Φ|(|ﾟ|∀|ﾟ|)|Φ||そこに蒙武将軍が久々の登場！　怖い御父上に流石の秀才息子もその場を去ろうとするが、逃げられなかった。　その場で挨拶をしたので信は親子だと知った。

何くれとなく王騎将軍の矛が気になる蒙武さん　(*^ーﾟ)bｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!

親父と信のやり取りで息子は信が王騎将軍の矛を受け取っていたことを知りました。

蒙武将軍が来たのは昌平君の伝者代わりで、内容は蒙恬が洞察したように廉頗が魏軍を率いると知らせること。　　　　　　　　　　　　　

一度も勝ったことがない。　

亡命を余儀なくされるほどに苦手としていた相手、それが廉頗だった。　廉頗も蒙驁将軍を凡将だと歯牙にもかけていなかった。　虚勢を張っているが息子には見抜かれていたのだった。

現実逃避に兵卒として外に気分転換する蒙驁将軍。

そこに出会ったのが信。　

信は喧嘩は最後に立っているのが勝ち、逆転の機会だと老兵を励ます。　若き将の気概に自らの闘志を思い出す蒙驁。⇒　(´；ω；｀)ｳｳ･･･この二人の会話は原作でもジーンときたなぁ。癒しとはこういうものを言うのだと思ったよ。

そして、次の朝、秦軍は臨時に三百将から二名を千人将に任命することに。

特別人事に信も眠気が飛ぶほど驚く。

しかし、羌瘣が冷静に分析するように。。。（アニメオリジナルシーン）

ψ(｀∇´)ψ　二名の枠は蒙恬と王賁が任命される。　分かってはいてもやはり悔しい信。二名の枠が埋まり、本陣の幕僚は解散を命じるが、蒙驁大将軍が待ったをかける。　そして、自ら飛信隊の信を前にと呼ぶ。

まさか目の前の大将軍が昨日であった老兵だと驚く信。

そんな信に幕僚の下僕の出自などでって言う蒙驁将軍は、三人目の千人将の枠を条件付きで与えようとする。武功を上げられなければ三階級落すと。

挽回に怯まない主人公ほどかっこいいもの無し!!!

出来なければ兵卒からやり直しと自ら条件を厳しくする信。将軍首にとどまらず、狙うのは総大将・廉頗の首だと高らかに宣言する。

気概十分と見た蒙驁大将軍は、信を三人目の千人将に任命する。並びに飛信隊も増員して千人隊にした。

⇒アニメで番陽のぐぬぬが見れないのが残念。

飛信隊の皆も当然この反応である。

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ぅぉぉぉーヽ（ﾟωﾟ ）ﾉヽ（ ﾟωﾟ）ﾉヽ（ﾟωﾟ ）ﾉぅぉぉぉーヽ（ ﾟωﾟ）ﾉヽ（ﾟωﾟ ）ﾉ　ぅぉぉぉー

ぅぉぉぉーヽ（ﾟωﾟ ）ﾉヽ（ ﾟωﾟ）ﾉﾟ.+:｡(･ω･)bﾟ.+:｡ヽ（ﾟωﾟ ）ﾉぅぉぉぉーヽ（ ﾟωﾟ）ﾉ||Φ|(|ﾟ|∀|ﾟ|)|Φ||＼(^o^)／(*ﾟ∀ﾟ)=3 ﾑｯﾊｰ!!ヽ（ﾟωﾟ ）ﾉ　ぅぉぉぉー

ヾ(；□；)э　蒙武さん、来輝さんの顔が劣化してる。。。

部下達が信の千人将に不安がるが、蒙武は目利きの親父殿が認めるならば大丈夫であろうと評価する。

その頃、廉頗が遂に出陣した。