キングダム 栄光の2景色 虚実第十二話
感想
高狼城攻城戦は苦戦中であります。。。
城の中から矢の雨が降り注いで秦兵たちはうっかり近寄ることもできません。
そんな中で武功を焦る信が…。
(;´▽`A`` 羌瘣たんは焦るなと信に言いますが、
結局は信は焦って城壁に登ったところを敵兵の熱湯攻撃で地べたに叩き落とされてしまいました。
油でなくてよかったねェ、、、
(`◇´*) 呂不韋、てめぇ漫画よりずいぶんと余裕見せてんじゃねえよ!(漫画では珍しく焦った顔でした)
内密の太后との密会が話題になって呂不韋陣営を揺さぶる。
部下の李斯が噂とお心当たりはと主に問う。すると、どういう意味かと凄んだ声が返ってきたので部下たちは根も葉もないのかと信用する。
主からさっさと下品な噂話を消して来いと命令される。 李斯はこういう噂は出るのも早いが消えるのも早い、出所は予想してますのでと自信満々に答えるのだが。
(≧∇≦)あはははは、大王様の冗談話がカットされてました。よかったね肆氏。
母上が敵になったことを気にしておいでなのではと昌文君が大王様を気にするが…、
凸(`、´X)で、それがどうした。俺達は戦争をやっているんだ! 大王様は揺るがない。 やるからには絶対に勝たねばならんと。
燃える肆氏キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
お仕えする大王が英邁であれば弱小勢力だろうと仕事に張り合いがでる。
持ち前の内偵謀略の才を存分に駆使する。 大王派の文官たちを指揮して呂氏派の切り崩しを指揮します。 呂不韋は噂が消えるまで会わないようにと太后に手紙を送るのですが、どうやら太后様はガン無視するようで(汗)
。
高狼城では王賁が動き出す。
名門の力を使って井闌車を持ち出して、城壁にとりつく。 城壁の上に昇った玉鳳隊は王賁だけでなく隊の武力で魏兵を圧倒していく。だが、玉鳳隊の単独行動のせいで味方が続いていかず、魏軍の中で孤立していた。
そんな中でもなぜか蒙恬は王賁の劣勢を見ても楽観視していた。
φ(・ω・ ) 攻城団列は占領作戦には欠かせないからね。 戦略の父・ハンニバルもローマを追い詰めながら攻城団列が無かったために遂にローマを倒せなかったからなぁ…。
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コメント
諸葛鳳雛殿、コメント万歳です!
>たしかカクショウという武将が守り城だったと思いますが。
そうでした!カクショウは演義では血を吐いて死んでますが、本では病死でした。死ぬ時に自分の墓には無頓着だったような気が。。。(うら覚え)
>井闌車とは王賁もすごいもの持ち出しますなあ。
攻城兵器ですね。孔明も雲梯を使ってましたが。
投稿: うしつぎ | 2013年9月 9日 (月) 19時18分
こんばんは。
城攻めは北伐のとき孔明も苦戦してましたね。
たしかカクショウという武将が守り城だったと思いますが。
井闌車とは王賁もすごいもの持ち出しますなあ。
王賁の狙いにこのときは全く気づきませんでした。
投稿: 諸葛鳳雛 | 2013年9月 7日 (土) 22時49分