信約キングダム 245回
キングダム 第245話
初めて出会った時は孤高の王子、夢追う下僕、野党一味の俺。
運命は共に戦った俺をまた。。。
#「軍師の到着」
楽華隊の蒙恬からの軍師招聘案を採用した飛信隊。
報告で蒙恬からの軍師が三日後に到着だと知る。しかし、隊の中では外来の軍師に自分たちの命を預けることに不服だった。軍師招聘は多数決で決めたのだが。。。
それなりに長く続いている隊では内部の絆が強い反面、部外者の介入に対して拒絶反応を起こすことがある。 百人隊から始まった飛信隊でもその現象は顕著に現れた。
(ノ∀`) ウワアアー隊長が一番反対派か。。。 不満たらたらの信、古参組の田永、朱亥らも部外者に任せるなど恥の上塗りだと拒絶反応を起こす。賛成派の渕副長、尾平、昴らが七連敗の俺たちではそんなことを言える状況じゃねえと反論するが、信は耳を貸さずに作戦会議に行ってしまう。⇒ヤレヤレ ┐(´(エ)`)┌クマッタネ 諫言を容れられないというのは拙いなぁ。某政治家のようになってしまうぞえ。。
作戦会議でも飛信隊連敗が魏の付け入る隙を与えていたのは明白だった。それでも飛信隊は汚名挽回にと重要拠点の橋の死守を命じられる。解散後に信が自分の隊に戻っていく。道中、蒙恬との会話を思い出す。
信はお前の弟など勝手に来させんなと吼える。しかし、千人隊は勢いで戦える規模じゃない、作戦を組み立てる人間が必要だと蒙恬から言われる。
それでも戦友でない奴に俺の隊の命を預けられないと吼える信。わだかまりを振りほどくように飛信隊を率いて戦いに出る。しかし、また敗れて遂に橋まで失ってしまうのだった。。
orzもう後がない。その頃に軍師殿が飛信隊の元に来ようとしていた。
凸微子城。飛信隊またも連敗と蒙恬が陸仙から聞く。陸仙は飛信隊の奴らは軍師に乗り気ではなかったと不安を口にするが、蒙恬は蒙毅なら大丈夫と自慢の弟に安心している。
その弟・蒙毅がお久しぶりって Σ( ゜Д゜)なんでお前がここにいる―――!? 兄に挨拶する蒙毅。軍師に出したはずなのに仰天する兄・蒙恬。 蒙毅は微子城に任務で無理だと伝文を出したと話す。蒙恬が報告書だとして見ていなかったのだった。 じゃあ飛信隊に軍師の件はどうなったと弟にきくと、蒙毅は代理の者を送ったと答える。
代理の者? 険悪な空気の中で軍師代理の者が飛信隊の元に到着する。護衛の騎兵に守られて車に乗せられてきた。渕副長がご苦労様でしたと挨拶する。 護衛はどうぞ着きましたと車中の軍師に知らせる。 そして、車の中から出てきたものは…、
モヒャ━━w(゚o゚)w━━『キングダム』コミック一桁巻読者にご存知のモノがぁああ━━!!!!!!
なっ
何だこれ!?
皆で何が来たと仰天する中、唯一人は別の意味で驚いていた。(;;;´Д`)無論、信。。。
( ゜Д゜)なんでお前がここにいる(2回目)―――!? 絶叫する信に、皆が隊長の知り合いなのかと更に驚きまくる。
何かが言葉を発する。やっぱり驚いたかと…。何かは話し始める。
正直こういう形でお前の前に現れるのはずっと先のことだと思ってたから、オレ自身もちょっと驚いてんだけれど…
そんなことも言ってらんない状況みたいだからな
助けに来てやったぞ 信。
何かの頭帽子を取ったその人物は、大王様と共に第一の戦友にして見違えた河了貂(♀)であった。
(゚ー゚;先ず言うべきことを言おう。。。
;:゙;`(゚∀゚)`;:゙本妻到着!!! 萌要素を早速補充とは原先生も打つ手が早いなw やはり当ブログではアニメがこの感想より文章が長いことはないということだ。
quotation:義風捫虱堂「愛する同志再来!予想が当たるとはこれほど甘美なものかえ」 110317
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