信約キングダム 261回
キングダム 第261話
#「嵐の兆し」
李牧との会話から一ヶ月がたちました。信は蒙恬と東金城に入っていた。二人で敵の話をする。楚も趙も動いていないが、妙に静かな魏が気になっていると蒙恬が話す。話がてらに信が蒙恬の後ろの壷に目を留める。蒙恬は祝いに持ってきたと酒を振舞う。信は酒をすぐ飲むが、王賁が二千将に昇格したといわれて吹き出した。 なんでそれで俺が祝わなくちゃならんのだと怒るが、蒙恬はそれが本題ではなく、本題は都でのおめでたがあったと杯を交わすのでした。⇒ううむ、王賁が二千将になっても敵の猛将倒せる実力かどうか怪しいのだが…。
(〃゚д゚;A A゚Å゚;)ゝ ゚+:.都でおめでたというなら一人しか該当しないだろ。。。
あの向ちゃんが大王様の子を身篭った━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━!! キングダム#261にして、大王様初の幸せに照れ顔も初?
( Д) ゚ ゚まさかコミック最新刊の4コマ漫画が本編戦略の一環に組み込まれていたとは。。。。
あえて言おう! これがコミックス売り上げ便乗のためだというなら、テレビアニメ光規制によるDVD売り上げ便乗方法にあきれ果てて買う気もしなくても、この便乗の方法を断固支持!!! 光規制でDVD売り上げようという人たちには他山の石とすべきだ。
《おめでたに祝辞をささげた人たちのコメント欄》
「その知らせを聞いた私は失神してしまいました。たった一度の伽で大王様との子供ができるなんて…。向ちゃん、本当におめでとう。」 (向ちゃん第一の親友・陽)
「その知らせを聞いた私と配下は恐れ多くも耳を疑い、しばし硬直した後、秦国の大慶事に涙があふれてとまりませんでした。 大王様、本当におめでとうございます。秦国万歳!!!」 (左丞相・昌文君)
「あいつが親父になっただと!つか、あのヤロォ、あんなスカした顔してちゃんとやるこたやってたんだって話じゃねぇか! こっちは生きるか死ぬかの戦争やってんのによぉ!! ま、なんとなくうれしいけれどな…。」 (飛信隊隊長・信)
「信からおめでたを聞き、とても驚いた。今でもなんか泣けてくる。家族が増えるみたいですっげぇうれしいや…。」 (飛信隊軍師・河了貂)
⇒ (゚m゚*)大王様の子供を身篭った女官が自分たちが地味だとけなしていた顔見知りの子と知ったらこれまたいいお話になりそうだ。。。
だが、乱世は人のささやかな幸せも待ってはくれない。。。
南山中で応援に飛信隊が出撃した。そこで信は懐かしい顔に出会う。
(○゚ε゚○)懐かしいごつい顔、録鳴未&甘央の王騎軍の軍長たち。 ごつい顔など気にせずに信は軍長達も配属されたのかと聞く。録鳴未が魏・楚・趙一帯を探っていたのだと答える。
軍長達まで探っていたことに疑問を持った信に甘央が教えてくれる。亡き殿は秦軍本営とは別の独自の情報網を持っていて、それは今でも騰さまが引き継いでいるのだと。趙を中心に不穏な動きを察知しているがはっきりしていないと自分たちの現状まで教えてくれる。
その情報網から信が李牧と遭遇したことも知っていたので録鳴未が信にそのあたりを詳しく教えろと催促する。甘央は信に騰さまは王騎を失った馬陽以上の嵐が起きようとしていると言っていると教える。⇒王騎軍で信に期待しているのは騰と甘央が一番なんでしょうね。二人とも信の力と気概ははったりではないと実際の場で見たから。これに続くのは隆国あたりかな。録鳴未は期待していない組筆頭かも。冗談が通じなさそうな人だから(笑)。
アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!! そして、それは数日後に現実になった。
秦の対楚前線:南虎塁にいる騰の目の前でそれは起こった。
楚軍がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!即大戦になりかねない国防線を大軍で押し寄せてきたのだった。
デモサァ-? (;´▽`A``/凵⌒☆、秦国奥深くでおこる大戦って。。。もしかすると、あの車輪の馬鹿がもうこらえきれずに出したの??
quotation:義風捫虱堂「これほどの展開が嵐の兆しに過ぎないとは…、つくづく漫画ってアニメより桁違いで凄いのだと思う。」 110721
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