キングダム 栄光の2景色 謀攻第二十玖話
廿九「一瞬」
原作最新話感想陣地
今回の戦訓
一、どんな戦いにも刹那の勝機がある。強い者ほどそれを嗅ぎ分ける
二、勝利の和はわずかな穴で崩壊する
輪虎と信の戦い。 腿を負傷した信は勝つために輪虎を馬上から落して地上戦に持ち込む。決してくじけない心の強さに輪虎は信の強さをひしひしと感じる。輪虎の剛剣は信を圧倒していく。苦戦する信だが耐えて一瞬の隙をうかがう。
隊長の苦戦を飛信隊が見ている。余りの苦戦に尾平が仲間と共に助太刀に入ろうとするが、副将の楚水がそれを止める。一騎打ちに助太刀を入れたら隊長に取り返しのつかない傷を残すのだと。それでも抗しきれない尾平に副長の渕さんが我らの隊長は死にはせぬと自分も必死に我慢していた。
我慢できないのは魏軍も同じだった。侵略している秦軍に負けるわけにはいかない。譲れない。 遂にたまらずに魏良が抜け駆けしてしまう。あれだけ苦戦していても目が死なない、あの敵将は危険だと。
相手が抜け駆けしたので楚水がそれを遮り、魏良を討ち取る。だが、そのあおりで一騎打ちの場で輪虎に出くわした。 主の仇を目の前に殺気が満ちた楚水。咄嗟に輪虎が楚水を斬る。 だが、その僅かな刹那を信が見逃さずに輪虎を斬り下ろした。 手ごたえありの斬りだったが、輪虎はそれでも立ち上がってきた。⇒
勝利の和はわずかな穴で崩壊する。故に味方を信じ切るチームワークの強固さは勝利に不可欠だよねぇ。
それでも尚戦う蒙驁。 廉頗に作戦を見破られた。蒙驁は自分の作戦が破れたと察したが、まだ勝利を捨てない。廉頗が猛進していくが、それでも両翼の力で敵を倒す本来の戦いを信じて廉頗の猛攻に耐える。 見失っている桓騎が未だ相手にも分からないのだと。⇒
奇襲の強さは相手に察知されないこと。
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