秘匿するものは
キングダム第418話
#「初体験の只中」
(・_・)エッ....飛信隊は千人だけだと? 田有、竜泉が戎翟公の軍を蹴散らし、飛信隊と蕞軍は渭水を被害軽微で渡った。 そこで合流した反乱軍鎮圧軍の大将・馬仁将軍と信は話すが信の率いる部隊がたった千人に驚く。飛信隊は五千、もしくは七千までいるはずなので期待していた戦力がどうしてと思った。 馬仁将軍に信はこちらでも作戦行動中なのでうかつに戦線を抜けられない、大将の隆国にも知らせていないので作戦に支障がない程度の人数でここまで来たと。 大将にも告げていないとの信の報告に不安を抱く馬仁だが、信は政の危機だから来ないわけにはいかないと覚悟を見せる。
(◎´∀`)ノ尚鹿さん、お久しぶ~り~ねぇ~♪ そこに副将の将軍になってた尚鹿さんが現れる。相変わらず無茶をやってるなぁと懐かしそうに声をかける。まあ、最も俺を覚えていないだろうけれどなと信が覚えていなくても信の力を認めるように話しかける。 しばらくじっとその顔を見ていた信は蛇甘平原で壁と一緒に戦った人だと思い出す。
俺を思い出してくれたのか嬉しいねと尚鹿さんはお前の事は壁からよく聞いているぞと言う。どうしてここにと信が聞く。尚鹿は東に向かうついで咸陽の女に会うつもりで言ったら、壁に頼まれてここで戦う羽目になったと。尚鹿はお前ら飛信隊が一番早く気づいたらしいなとその迅速さを褒めるがそこに渕副長が騎馬を揃え、いつでも行けますと信に声をかける。信は直ぐに乗馬するが、尚鹿はどうして魏の戦線にいたお前たちが直ぐに来れたのだと疑問をぶつける。 信はうちの軍師が暗号文を解いたからと答える。暗号に納得いかない尚鹿。詳しいことは行軍中に話すと言って先を急ぐ。 渭水に敵が現れたってことは本軍はもう咸陽に行っているはずだと。
( ̄○ ̄;)咸陽包囲中!!! 樊於期子は咸陽は攻城戦は初めての経験と言う。その証拠に城内の民は逃げ惑っている。だがなかなか堅い守りと言うが、それを聞く父はどうかなと包囲戦にゆとりがある。
後宮では陽ちゃんが咸陽が攻められていることを向ちゃんに知らせる。向ちゃんはもしものことがあったら宦官の微久にと大王様から言われていた。その微久がやってきて事の次第を報告し一万の筈が三万に増えていると報告する。陽ちゃんは向ちゃんたちを避難する手立てはと問うと、対処できるようにできていた。だが、向ちゃんは娘の麗と陽ちゃんに大丈夫だと言う。 それは大王様との加冠の前の会話だった。
永きにわたった王宮の戦いも決着を迎えるが、万が一のこともある。その時は信じて待てと。 大王様の自信あふれる言葉に向ちゃんは元気よく返事して大王様の事を信じた。
「だからどうした。この呂不韋が成功させると言っておるのだ。ならば成功するに決まっておろうが。」
蘄年宮で大王の秘策をきかせられても相国は自分の勝ちを疑わない。李斯との謀なのか、突然に咸陽の門があいてしまう。 動揺する城壁の兵達に、反乱軍が城内に向かって雪崩れ込もうとしていた。
ネエネエ死亡フラグたったから末路マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
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