謹賀新年2021

旧年はブログの改名「半秦絆紀→李信怪鳥紀」もやり、大変お世話になりました

　　　　　
🐮本年も宜しくお願いします

コロナウィルスの恐れが依然続く2021年。　

　🥇五輪は恐らくやるでしょう。　キングダムのアニメも4月からきちんとやって欲しい。大泉洋が映画『新解釈三国志』で興業は『キングダム』より上だったとほざいたが･･･、

😛原作魅力の半分も引き出せない、原作切り貼りシーンで評すること自体がアホらしい。

原作一度も読んだこと無いんだなと“信幸さん”に＿|￣|○　　　ちなみにうしつぎは鬼滅も新解釈三国志も見てません。

原作（漫画・小説その他）>>>>ゲーム≧アニメ>>>>映画

　こと一定時間内に盛り込める情報量においては映画は原作の半分にも届かない。　此は間違いない。

故に原作の情報量≧魅力がアニメ、映画に劣ることはほぼあり得ない。これが起きるのはどう考えても制作スタッフ様の無力非才である。

　うしつぎは映画「キングダム」を見ました（但し映画館でなくＢＬ）。前にも書いたと思うが、矢張り原作より感動できませんでしたね。

理由はやはり尺のせいで此はどうにもならない。此ばっかりは宿業と言うべきなのでむしろ、そのハンディをあれだけの人気と興業を上げたのは凄いと言うべきで有ります。　では他に更なる改善点はあったのかと問われると･･･実は有った！！！

　🎬うしつぎの映画「キングダム」改善点

原作の肆氏をもっと活躍させておけば良かった！　　

　映画では全く空気状態になっていた肆氏。ですが原作を読めば分かるのですが、玉座奪還篇において隠し味的存在はこの肆氏なのである。ストーリーの展開の折り目、読者視聴者がストーリーの節目に気づくのはこの肆氏の台詞と動きなのである。　
　おそらくだが監督がこれに気づかなかったのでは無いかと思う。　残念でしたね。これがあれば『新解釈三国志』がでかい顔をすることはなかった（笑）。

　ま、それは過ぎたことであり、今年はアニメを是非とも放送しきってもらいたいものです。　されど4月放送予定ということでほぼ間違いなく起こることがある。　そ　れ　は･･･、

　😲アニメ「キングダム」三期は最終回は来年以後になる！　間違いなく！！　この合従軍篇は一年こっきりで終わるような1、2クールアニメのストーリー量では断じてないからだ。終わるようなら唯制作スタッフ様の非才無力である。

　昨年、鬼滅の映画が史上最高興行を獲得した。その理由は天の時、地の利に助けられたが、戦え！戦え！！の督戦の声が大きいせいなのかもとうしつぎは思う。コロナウィルスの恐れで震える人達にとって、怯まないキャラたちと督戦の声が元気を与えたのではないか。

　だがうしつぎは再興興行収益をたたき出した奇作を称えるも、督戦の声には違和感を抱く。

　戦うのは人それぞれで有る。何のためにも理由は人それぞれで有る。なんとなれば、この程度というレベルならとっくにキングダムでおさらい済みの展開であった。

　そう･･･それは呂丕韋が言っていたことをそのまま鬼滅で映画興行配信していることなのだ。

　愛するものの為に戦う。ぶっちゃけ言うならその理由は人のみに非ず。獣でも能うる戦である。　想像力、心、情というもの、気取った理屈云々の見ず知らずのものの為に戦う、自らが住まう世界の為に戦えるのは唯人のみ。

　奴隷と自由民との違い何か　“じりつ”　自立・自律心ですわ。

　民主主義の国に住まう人間であるならば、是非ともアニメ「キングダム」三期の最後の決戦をしかと見て欲しい。

アニメでは王様がいる王国であるが、そこに描かれ、且つ述べられる台詞には民主主義を選んだ市民の意思、市民が選んだ指導者の資質と背負うべきものが描かれているのだ。獣でも能うる戦いでなく、人が人間であるための戦いを見ましょう。

　💓楽しみだななぁ。。。キングダム。

今年は李信怪鳥紀のblog更新も少し煩瑣にしてみたい。ココログ移転も有るかも知れねえ。。。

人が生きる以上は大小あれども目標掲げ目指して生きることが至上なのである。