令和の長平終幕近し
3月23日現在、 大体戦略的に決着がついたな。
😱戦略的にプーチンは負け、詰み。 ここから挽回は不可能でしょう。兵站、補給が勝利に繋がらない状態、戦力は払底、攻撃限界点を突破してしまったようです。
🈲☢️☣️化学兵器、核を使っても戦略的に進展はない。逆に益々追い込まれるだけ。世界をカオスにしてロシア人が地球人類から悪とみなされる。
ネットではウクライナ兵が失地奪還に移ったとかまで出ている。
(✿◡‿◡)ほぼ2月に見越した予想通りの戦況になった。 キエフを包囲したと思ってたらロシア自体が逆に経済封鎖、義勇兵と支援物資の包囲網で孤立していった。ロシアが小田原城化してしまった。
まさに長平において諸国の軍や民兵が連合して秦軍を撃退していく戦模様になった。。。
プーチンが出来ることは保険をどこまで残せるか。フリードリヒ大王のシュレジエン、ニコライ一世のセヴァストポーリのようにクリミアは保持したいのだろう。出来なければ自分の首が政治的にも生物的にも危ういのだから。
それにしても余計に血が流れすぎた。さっさとNATO軍がモスクワ進軍して入れば、プーチンは退去してあっさり決着しただろうに。
令和の長平12より
チェルノブイリ原発がロシア兵の攻撃で停電になった。深刻な事態ではないとのことだが、どうもこの辺りから戦局が動きそうな気がして為らない。ソ連時代のやらかしはEUに衝撃を与えている。EU先進諸国が動かないとしても、ウクライナの近隣諸国はそのまま不動で済ませるだろうか。案外、援軍とはEUの先進諸国というよりウクライナの近隣諸国ないし、EUの東方新規加盟国の離脱連合軍になるのではないか
令和の長平10より
今後もプーチンは止まれない。停戦協定でウクライナ人を吐き出してまた攻める。まんま大阪の陣状態。 どうみてもロシアにプーチンがいる限りウクライナに平和はもう来ない。停戦協定にしてもどこの国が中立になって出来るのだろうか?彼は利を取ろうと手を出したら反撃されてしまい、ようやく迂闊さに気づいたので自分の栄華栄達栄光の生存戦争をしている。 故に止まらない。 生きるために戦わせているので、逃げることも考える。国のために死のうとはつゆほども考えていない。死ねば国家は救われるが自分のこれまでの夢が消えるのでそれを取らない。 キエフ包囲戦が注目されるが今後を考えればむしろロシアが占拠した各原発の動向が今後を左右する気がしている。 むしろ早くEU、NATO軍が出陣してモスクワを攻めるべきだと思う。行軍中にプーチンは捕らえられるか、逃亡するかも知れない。
令和の長平11より
| 固定リンク | 11
「地政学」カテゴリの記事
- ロシア戦争行為の温故知新(2024.12.17)
- 露西亜・ニュースにアンスバッハを思い出す(2024.06.03)
- 露西亜の攻勢はウクライナの劣勢になるのか(2024.05.06)
- ニュースで「キングダム」の趙国大将軍を思い出した(2023.12.08)
- ハマス拘束のイスラエル人13人・タイ人12人解放後の見通しは?(2023.11.25)
「兵法」カテゴリの記事
- ハマスの攻撃(2023.10.10)
- プリゴジン氏の死に未だに人は繰り返すと史は語る(2023.09.02)
- 滅びの鉄則(2023.07.09)
- うしつぎが視聴した瀬名さんマニフェストの感想(2023.07.01)
- 瀬名さんの平和を倒すのは古からの安寧の心です(2023.07.03)
コメント