熱帯夜がなくなりました
大人に対する子供の目。子供は大人、親から強者を学ぶのだ
勝海舟と坂本竜馬
鴗鳥慎一郎
切っ掛けは息子でした。息子のトラウマが親友・夜鷹純のせいだとは承知していましたが、どう治したら良いか考えあぐねていました。
環境を変えようと別チームに移してみようとした。そのチームに明浦路司がいた。 コーチを受けてから帰ってみればトラウマが綺麗に克服されていた。妻のエイヴァが狂喜したのは言うまでも無い。
それどころか理凰は司先生の才能を褒めちぎっている。理凰の才能は高いのを知っている慎一郎は、1年でバッジテストに合格させた無名コーチに興味と異才を見出した。
慎一郎先生。王騎将軍。翡翠のような目を持つ男。息子の親もまた同じ。司を息子の一件で偉材と認めた。奇貨置くべし。異常すぎる接近、夜鷹の情報まで明かすのは司でさえ震えるほどに。なぜそこまで深入りさせようとするのか・・・。もしかするとライアーは次善なのではなかったか。
オリンピックを目指す環境としては東山ルクスの施設では光には不十分とみたのだろう。
明浦路 司;裏地を明ける?? 信より漂。不遇の嬴政
この人が「メダリスト」の特異点にして、文字通りの司になる。
鴗鳥理凰には己の迷いを解き明かす。
結束いのりには新世界の道へ誘う。
狼嵜光にとっては心底の叫びをぶつけた唯一の大人でしょう。自分の周りの大人達、夜鷹純も、鴗鳥慎一郎も、ライリー・フォックスでさえもが一目置いている無名の人間。
光が司に会ったのは夜警のアルバイトの夜中でした。光は司が心配して鴗鳥慎一郎に電話をかけようとすると、迷惑になると光は司の携帯を足で蹴って司コーチが送って下さいと言いました。 帰宅途中の会話で犠牲の話になりましたが、司は犠牲と思ったことなどないと奉仕を答えます。帰路が分かれますが、おそらく司は慎一郎に知らせなかったのでしょう。 光は司が子供の約束を守れる大人だと知りました。同時に、甘噛みできると。
どうも後編三国志???? 鍵はやはり司が持っている。
二強のように描かれる感じがするが、実は三強になりそうな気がする。光以上の強者、メダルは手段で本当に欲しいものがはっきりしている選手。例えば司欲しいとか。目標になり続ける、友のため??本当は一緒に道を歩く友がほしいヒカル?? 寂しさを紛らわすために寄り添いが欲しいのか。強くならねばならぬ強迫観念、崩れたらどうする?
夜鷹 武神龐煖 欲しい二つ ①完全 ②挽回
強さを求めている道。武神。ふつうの人だったが己の弱さに失望して求道者になっていった(武神の道・司の過去成功者)。削って甘さを削って強くなっていった。一応完成した。(龐煖のように王騎によって挫折していない)。特技で嫌われていたのでは夜鷹。ハリーのように強さに崇高さを求める。強さの哲学。②失ったミスした自分の汚点 いのりでシミュレートする、あの時に立ち上がっていたらどこまでできたのだろうかと祈っている。おみくじ代わりのいのりのタオル。強さのもう一つの姿を祈っている。
賭け;夜鷹はいつもいのり司と話す場合、自分の中と重ね合わせながら喋っている。でもひょっとしたら「メダリスト」一番のツンデレかもしれない。寂しがり屋だから自分を正面から観てくれる人は見捨てない。
欲しがっていたもの;メダル→メダルで得られるはずだった世界に対する自分の証明。王翦将軍とどこか似ている。⏩しかしながら、王翦将軍がそうだったように他人に信が置けないのは信用が出来ない、それでは貴様を誰も英雄とは認めない、夜鷹は廉頗と違う位置に立っている。興味が失せる。
だからメダルを外せばただの人。周りに入っていけない、だから己が欲する世界は手に入らない。廉頗でもない、稲尾和久でもない。人が望む期待する強さとはそのようなものでもない。
夜鷹は囚われている、自分のミスに、自分の世界に、自分のプライドに。憂さ晴らしにしかならないのではないか。
彼にとっての犠牲とはもう一人の自身、甘さを捨てきれない純なのかもしれない。
→→→引っ込み思案の純。だから自分に素直さを向けられると自分を自慢したくなる。特に司に。自分が惹かれたあの💃の輝きを持つ男・・・。勝負したい、獅子は兎相手にも全力、本気でやり合いましょう、戦いが会話。
強さこそ至上。強さの証明。それが最高のプライド。だから何でもそれがネックになっている。その場にとどまることも挽回することも。プライドがジャマしている。逃げていると理央の評価は当たっている。歪んでいる分かっていながら直そうとはしない、治すために一からやり直すことをしないロイエンタール。始まりを忘れた男なのかも。これだと決めたら動かない真面目すぎるかも。 始まりを忘れた男、楽しさを忘れた男、純。
甘えの願望。甘えがなければ自信は作れない。。司に。甘えに飢えている心。愛を切っている純、飢えている光。自分が何が欲しいか知っている純↔知らない光
レオン・グラシエーロだ! 仮面付けている、狼の本性で本気で戦いたい愛し合いたい、しゃぶりあいたい。蚩尤のように人が人で無くなる可能性が高い。哀川和彦。
自分の力でもっとやれる、やれているとばかりに。
夜鷹純は甘え、情を知りながらも犠牲として切り捨てている。甘さが痛みだと負担だと知って切る。
それは何故か?
相手の本気を信じ切れない。愛を知らない。愛を信じられない。子供のためを考えない
自分の悲しみを、痛みを、欠けているものがあるからではないのでしょうか。 桓騎は愛する人を失った悲しみは、外の世界への怒りになり自分の思う様にやりたいようにやるようになりました。やりたいようにやる。それで世界への非難をしている。
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